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河川の護岸工事

着手前

 現場から帰るとすぐにスポーツ少年団(ソフトボール)のコーチに向わなければならないので、なかなか更新ができません。久しぶりに記事を書きます。
 松野町目黒の河川で、大雨の影響で崩れた箇所の災害復旧工事を行いました。



 赤のラインで囲んだ箇所を、石積みで復旧します。

施工の様子





 バックホウによる掘削後、丁張りにロッドを貼って寸法を確認し、監督員の検査を受けて次の工程に進みました。





 裏込めコンクリートを打設しながら、石を積み上げていきました。

完 成



 現地の石を使って施工しました。今頃上の田んぼでは、稲苗が植えられて、元通りに春の風景が広がっているでしょう。
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家の裏で擁壁を築きました。

着 手 前


 年度末バタバタと忙しくブログの更新ができていませんでしたが、今年に入り家の裏で擁壁を築いていました。全長23.0m、高さ5.5mのコンクリート擁壁です。

土工終了後




 掘削・床掘終了後、丁張りに目盛りの付いたロッドを貼って監督員の検査を受けました。昨春お伝えした家裏の仕事では、大きな石があってヒヤヒヤものでしたが、この現場はすんなりと掘ることができました。

施工状況




 鉄筋・型枠を組みながら、丁張りの形にコンクリートを打設していきました。

完 成


 3月末、コンクリート擁壁の完成を祝うように桜が咲き始めました。

滑床遊歩道復旧工事

1工区着手前

 足摺宇和海国立公園に属する滑床渓谷の遊歩道復旧工事を行いました。
 9月に上陸した台風15号による出水で遊歩道の路肩が崩壊した為に、歩行が危険であることから復旧することになりました。

2工区着手前

 遊歩道表面の石が飛ばされた箇所もあり、歩きにくい為復旧しました。

材料運搬の様子

 渓谷沿いの遊歩道なので車で行ける所まで行った後は、運搬車や一輪車を使って材料を運搬しました。
 距離は約300m、こういう現場は施工よりも運搬作業に智恵と労力を使います。

1工区完成


 石も不足していた為、沢から拾って来て積み上げました。手頃な石がなく寄せ集めて石を積んだ為、あまり綺麗にはできませんでしたが、石裏にはモルタルを詰めて頑丈に施工しました。

2工区完成


 モルタルを使い石を張って歩きやすくなりました。
これから滑床には「紅葉狩り」を楽しむ人がたくさん訪れます。

家の裏で擁壁を築いています。3

完 成

 家の裏で施工していたコンクリート擁壁が6月初旬に完成しました。
 前回は、法面途中にあった大きな石の話をお伝えしましたが、石が落ちることなく、家も人も無事で完成を迎えることができました。

完 成

 画像赤枠が大きな石のあった箇所です。岡山から帰ってきた4月初旬から一ヶ月程この石と「にらめっこ」していたのですが、今は跡形も無くなりコンクリートで覆われてしまいました。この家の奥さんに、「これで安心して眠れらえ。ありがとう。」と感謝されました。オモイッキリ熟睡して下さい。
 施工中御参りしていた小さな石の祠は、ご主人が擁壁近くに据え替えて奉り直すそうです。神様ありがとうございました。

家の裏で擁壁を築いています。2

法面の岩(石)

 家の裏の擁壁の続きですが、切取法面の途中に、今にも落ちてきそうな角度で据わっている大きな岩(石)がありました。重さにして10数tはあったでしょう。着手前は落ちそうに思わなかったのですが、この岩(石)の上の段を掘削しているとき、作業員が「動いた」と言うので、大慌てでチェーンブロックとチルホールを使って3箇所にワイヤーを張りました。この岩(石)が落ちてきたら仮設の柵ではとても持たず、真下にある家は破壊されてしまいます。大きなクレーン車でもかなり距離があるので、この重さは吊れません。さてどうしたものかと、担当職員と相談した結果、先に下を床掘りして岩のアゴに当たる画像赤線の処までコンクリートを打設すれば岩も動かなくなるので、それから岩を割ろうと言うことになりました。

法面の岩(石)

 大きな岩が3つに割れていて、現場で見ると非常に圧迫感がありました。下を掘るといっても下も岩層なので、土を掘るようなわけにはいきません。10数年前の芸予地震や6~7年前の大雨の時も動いていないので、大丈夫だろうと思って掘って行ったのですが、真下を掘っていた時に、削岩機の振動の影響か、直径30cm程の岩(石)の欠片が落ちてきたことが一度ありました。幸いケガ人はなかったのですが、それからみんな青ざめた表情で掘り進みました。

裏に亀裂が

 岩の下10mの範囲を床掘り終了後、コンクリートを岩のアゴまで打設して動かなくした後、岩の上段にかけていたシートを除いてみると、なんと40cm程の亀裂が下に向かって入っていました。作業中動いた様には見えなかったのですが、じわじわワイヤーを伸ばし傾いていたのでしょう。この亀裂を見たとき家の人も慌てて私に電話してきましたが、もう大丈夫岩(石)はこれ以上絶対に動かない

岩掘削の様子

 とは言っても岩の破片が家に当たったら大変なので、まずは単管を頑丈に組んで岩の前に広い踊り場を作り、家の方に割った岩がいかないようにしました。亀裂と岩の間には土が溜まっていて、その土を取り除きながら割っていったのですが、意外と割りやすい岩でした。ユンボが移動できるスペースがないので、人力でこの岩をやっつけました。今年のゴールデンウイークは1日しか休まず、この岩(石)と格闘していました。

岩掘削後

 この岩の上付近に石で囲んだ小さな祠があったのですが、ワイヤーを張ってからのこの1ヵ月、榊を立て酒・米をお供えし、ほぼ毎日お水を替えて御参りしたかいがあり、ケガ人もなく家も無事で、「やらしい」思いをさせられた岩(石)を取り除くことができました。完成後はこの祠を移して祭り直そうと思います。
 画像赤線がが岩(石)のあったラインです。「ありがとう、おかげで白髪が増えたえ。」

現在の状況

 現在、赤線の所までコンクリートを打設しています。来週には完成予定です。

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